トンレサップ湖について
トンレサップ湖入場料及びボート代
1)小型ボート:US$7/お一人
※4名様まで揃ったら、出発しますが、お客様が8名様以下の場合は4名様の分(US$7ⅹ4)をお支払えば、貸し切りで出発できます。
2)大型ボート:US$7/お一人
※9名様で揃ったら、出発しますが、お客様が45名様以下の場合は9名様の分(US$7ⅹ9)をお支払えば、貸し切りで出発できます
トンレサップ湖について
トンレサップ湖は東南アジアで最大湖です。雨季になると、メコン川から流れ込む水と雨水によって湖の水量が増え、日本の琵琶湖の約14倍の大きさになります。一方、乾季になると、雨が殆ど降らず、水がメコン川へ逆流するため、水量は次第に減り、湖の大きさは琵琶湖の約3倍ほどになります。トンレサップ湖に接している州は5つあり、それぞれの州には水上村があります。湖の上で生活している人々は約10万にのぼります。
観光スポットについて
1-チョンクニア
観光客がよく訪れるシェムリップの近くには、「チョンクニア」と呼ばれる場所があります。ここはトンレサップ湖にある水上村の一つで、う10数年前から整備が進み、船着き場から水上村まで行きやすくなりました。
チョンクニアには、昔から避難してきたベトナム人とクメール人が暮らしています。クメール人は483世帯(1,773人)、ベトナム人は487世帯が共に生活し、異なる文化を持ちながら同じ水上で暮らしています。
水上で生活する人々の約90%は漁業に従事していますが、そのほかにも小さな商売をしたり、観光客向けにボートを貸し出したりして生計を立てています。水とともに生きる人々の暮らしは、この地域ならではの風景となっています。

水上家は水の増減によって引っ越しする。

チョンクニアに水上お寺が一軒、学校が一か所、クメール人の水上レストランが3か所ある。
2-コンポンプルック
シェムリアップ市内から車で約1時間の場所にある「コンポンプルック」は、トンレサップ湖に広がる人気の水上集落です。ここはベトナム系の水上村とは異なり、住民のほとんどがクメール人で、伝統的な暮らしを見ることができる貴重な場所です。
トンレサップ湖へ向かう川沿いには、高い柱の上に建てられた高床式の民家がずらりと並びます。雨季には水位が床のすぐ下まで上がり、家々がまるで水に浮かんでいるような幻想的な景色になります。一方、乾季には長い柱がはっきりと見え、この地域ならではの独特な風景を楽しむことができます。
コンポンプルックには約961世帯が暮らしており、多くの人々が農業を中心に生活しています。また、魚の養殖やカンボジアの伝統的な発酵食品「プロホック」、乾燥エビ、燻製魚などを作り販売するなど、湖とともに生きる人々の暮らしを見ることもできます。
ボートで川を進むと、やがて視界が大きく開け、まるで海のように広がるトンレサップ湖が目の前に現れます。アンコール遺跡とはまた違った、カンボジアの自然と人々の暮らしを感じられるおすすめの観光スポットです。

雨季の時、川沿いの民家

まるで水に浮かぶ家のように見えますが、実は柱が地面に付いて固定しています。

湖の上に2階建てのレストランがあり、その上から夕日を見ることもできます。
